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このブログについて

本ブログは、新機動戦記ガンダムWの新作シリーズとして最近ガンダムエースで展開中の『Frozen Teardrop』、および『Endless Waltz 敗者たちの栄光』の考察・感想・情報収集のために運営しております。基本的に、どこよりも早いニュースや、あらすじの掲載はありません。にも関わらず、発売日以降は既知としてネタバレ全開で扱いますので、悪しからずご了承くださいませ。


エントリは、誤解を招く内容を発見した時や、状況が変化した場合に加筆修正する場合があります。

2013年12月30日

ガンダムカフェ宿命の対決フェア第2弾「新機動戦記ガンダムW」

ちょうど冬コミ上京にフェアの時期が重なったので、(前回あれだけひどい目に遭ったにも関わらず)意気揚々と行ってまいりました。この人全く懲りていないよ。
とはいえ、時間が限られておりましたので、今回は全メニュー制覇はしておりません。

ランダムでもらえるプチプレートとコースターもさっくりコンプリート。奥に写っているのは今回注文したドリンクです。
うち、閃光伯爵(ホットワイン)はどこでも飲めるものと判断して今回は省きました。

ロンリネスグリーン(左)
「また新たなる沼が来た……」とクラスタを震撼させた緑色ドリンク。オレンジジュースと黒蜜が入っているので混ぜるとすごい色(メモによると「おどろおどろしい茶色がかった黄緑」)になります。
味は子供用風邪シロップに似ているというもっぱらの評判でございました。
ソリチュードグリーン(中央)
ガンダムカフェ様におかれましては、そろそろヒイロのタンクトップのイメージから離れてはいかがでしょうか……。こちらは日本酒ベースで美味しくいただけました。
亡国の王子(右)
何故か特に感想がメモられていなかったのですが、普通に美味しかったのだと思います。

鮮紅の騎士~ゼクスのビーフストロガノフ~
元々ストロガノフは好物なのです。普通に美味しかった! トマトはトールギスの鶏冠なのか、スティックはドーバーガンかビームサーベルなのか、判断に悩むところでございます。

過ぎ去りし日の流星 ~ヒイロのホワイトシチュー~
特製パンが硬いか柔らかいかが評価の分かれ目だったようです。我々が当たったパンは柔らかくそこそこ食べやすかったです。が、持て余す……。個人的にはレタスは別添えにしていただいた方がよかったです。

すれ違う想い~Wデザートプレート~
招待状は破かれ、夫人からの手紙は勝手に開けられ、バースデーカードはお返しとばかりに引き裂かれる例の手紙たちがモチーフです。ステキだ。
エスプレッソは途中からかけましたが、かけてもかけなくても美味しかったです。

明けて冬コミ参加当日、帰りに途中下車して、お台場店にも立ち寄ってまいりました。ちょうど日暮れ時でライトが点灯しはじめており、良い雰囲気の写真が撮れました。

ウイングピッツァ ヒイロ(バジルソース)
キャラクターラテ ヒイロ

温かなピザとラテがコミケ帰りの空きっ腹に沁みます。もともとバジルソース好きなこともあって、問答無用に美味しかったです。ヒイロラテはしょんぼりした感じになってしまって悲しく思っておりましたら、

偶然知り合いが来店して、きれいにできたものを撮らせてくださいました。ありがとうございます。ありがとうございます!

ウイングピッツァ ゼクス(トマトソース)
当初そのつもりはなかったのですが、1個では足りなかったので追加注文。こちらオーソドックスにトマトソースとウインナーのピザです。美味しい……幸せなことです……。

先月の公式イベント終了後には混雑していて近づけなかったイラストパネルが至近距離で設置されておりましたので、撮影させていただきました。許可をいただく時に並べ直していただいた店員の方には御礼申し上げます。その節はお世話になりました。

今回は美味しいメニューが多くてほくほくでした。
果たして次回のフェアはあるのでしょうか?

2013年11月10日

【東京】「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」再上映!

1週間前の公式イベントに続き、この週末もたまたま上京の用事がありましたので、参加してまいりました。

ボックスアート。

声優のサイン色紙とパッケージアート。

声優のサイン色紙とパッケージアート、その2。

販促キービジュアル作画担当のサイン色紙。

インナージャケットイラスト。

2013/11/10のツイートより

  • 今日のEW、面白いことが起きる(ゼクスがサングラスかけて謎の男として登場とか、ドロシーが眉毛なぞって決め台詞とか)数秒前にフライングで「ぷふっ」とか笑ってしまう人がいて大変おもしろかったです。多分何回も観ててタイミングまる覚えしているタイプの方ですね。
  • もう観るの何回目か分からないので重箱の隅をほじるように観ていました。アマチュアなので偉そうなことは何一つ言えませんが、台詞回しはTV最終回の方がキレてた気がする。あと同じく台詞の練り込みは近作のFTの方がよい感じ。でもやっぱり絵の力は強いと思いました(小学生並みの感想)

2013年11月3日

TVシリーズBlu-ray BOX発売記念イベント

内容はガンダムインフォやガンダムエースの特集ページでほとんどフォローされていたので、今更書くこともないのですが(これを書いているのは2014年2月下旬です)、行ってきたメモがわりに残しておきます。

当日は「せっかく東京に来たのだから用事をこなさねば」とばかり、イベントに先立って秋葉原の魂ネイションを見学し、楽器屋を覗いてカレーを食らったりしておりました。

ロビーのポスター。
「わー全部Wだー!」とどこからか声が聞こえてきましたが、それほどまでに我々は餓えていたようです。

同じく、ロビーにはガンプラやROBOT魂が展示されておりました。ROBOT魂のブースには、その時点で未発売だった高機動オプション付きリーオーが展示されていたので撮影。

サイン入りMGプロトゼロの一つは友人が当てました。
他にもサイン入りポスターがまた別の知人に当たったり、う、うらやまけしからn大変喜ばしかったです。皆様おめでとうございました。

2013/11/03のツイートより

  • イラストカードはランダムです。4種類あるっぽいね。
  • 今のところ、特に目新しい展示はありません。ボックス2の箱絵が公開されたくらいです。トールギスとエピオン。エピオンの前にリリーナとは新しい組み合わせだ。
  • 衝撃的な落ちで終了。笑いすぎて腹筋が非常に鍛えられました。
  • トークでは割とFTの話を前面に出してたので私はだいぶ嬉しかった。もう収録終わってますからね(挿し絵上がったのかなあ)。伏せられているヒイロの本名について緑川さんは「これかな、ってやつはありましたよね」みたいなこと言ってたので、ああやっぱりそう思っておられるんだなと思いました。
  • ウーフェイの新しいあだ名は「老師ちゃん」(かわいく呼び掛ける感じで)
  • 石野さんの堅気の友人はカラオケになると必ずウーフェイのキャラソンを歌わせる。ほとんど儀式のようになっている。
  • 録音聞く限り、関さんの発声はだいぶ当時のデュオっぽい感じを取り戻してました。ボイスドラマの時よりは安心して聴けそう。

翌日はGFTの企画展を見学してから家路に着きました。

2013年9月9日

MCファイル6の感想(3)

気がつけばBlu-rayBOX発売だのそれにFTピクチャードラマが新作でつくだの、プロトゼロEW発売だのHGACウイングだの、新作ガンプラアニメにウイング使いのおっさんが登場するだの、そのキットも発売されるらしいだの、ROBOT魂のW系ラインナップも12月まで埋まっているだの、新アイテムの情報ラッシュで死にそうです。

もちろん全部買うんですけど。

2013/08/26~27のツイートより

  • つづく気がしないつづく(史上3回目)
  • 感情が昂ぶっているヒイロは口数がけっこう増える。
  • 殺す殺すと言って殺せない実績ばかりが着実に積み上がっているせいか、言葉尻が「殲滅する」に変わっていた。本人もおまころが逆フラグになりつつあることに気づきつつあるんだろうか。
  • @*** 3年近くご無沙汰だった伏線が回収されつつあります。
  • こいつ絶対再登場するだろう、と思っていた人が再登場してきたので歓喜。当初はラスボス候補だと思ったんだけど、今となっては中ボスくらいに見える。あとで化けるかもしれないけど。
  • ヴァンの振る舞いが対ヒイロ用じゃないかそれというか、ミル相手にはダダ滑りしている気がする。
  • 銀髪キャラには共通の設定があるような気がする。
  • 2巻を読み直したら、ヴァンはゼクスを危険視していたっぽい。とはいえ、息子のミルはこれ単なるとばっちりである。
  • 長らく苗字が分からなかった人判明してます。軍人家系だろうと見当はついてましたが、ノベンタの曾孫とは思いませんでした。
  • ヒイロの超人っぷりを甘く見ていたステラがある意味かわいそうである。いや、あなたの古いお友達も超人なんですけどね……。
  • トールギスヘブンでゼロの相手は無理ゲーですね、分かります。このゼロ、ウイングゼロとプロトゼロどっちかなあ。
  • 白雪姫いきなり海に捨てたけど、誰が回収してくれるのだろう。主役機……。
  • ヒイロのニューロスキルがいきなりMCレベルに追いついててお茶吹いた。基本はそんなに変わってないだろうから、空白の1週間のうちに誰かにレクチャー受けたのかしら。(シナリオ中に経験点消費したんだなという思考を脳内で打ち消しながら)
  • 惜しむらくは風の人がずっと寝てたことですが、ここまで執拗にゼクスの事情伏せるってことは、ゼクスファイルやるんだろうな。やりそうなのは次の次くらいから?
  • ものすごく勝手な思い込みなんだけど、ヒイロはよもやリリーナが自分を殺しにかかってくるとか想像もしてなかったんじゃないか。
  • 「誰が俺を操縦している?」(概要)という物言いが非常にMS乗りっぽい言い回しでとても気に入っている。自分の行動原理の根本をなすのは誰か、という感じの意味合いかなあ。
  • 今回の展開や台詞は大筋でEW終盤をなぞっていて、マリーメイアの役回りをステラが担っているのですが、それ以外がちょいちょい違っていて興味深いところです。その中でも決定的に違うのはリリーナの振る舞いに思えます。

休載が多いので悲しいところですが、個人的には二ヶ月に一度載っていればいいかと割り切りました。お忙しくしておられるようですが、脚本家の仕事が表に出るまで数年かかるのはよくあることなので、そのうち明らかになるのではないかと楽しみに待つことにしております。

2013年7月18日

MCファイル6の感想(2)

個人的にはカタルシスの回でした。が、爽快過ぎてどうも感想が希薄です。
これが賢者モードというやつなのか……。

2013/06/26のつぶやきまとめ

  • ドミネート合戦カコイイ(サイバーパンク好きとしては非常に興奮する)が、非ニューロの五飛にはちょっと荷が重かったらしい。
  • あの人はいつも本音と反対のことを言う。
  • @*** 多分、AI送ってきたあの人も分かってる(AI自身も了解している)と思うんです。AIに某かの権限を委譲することは性格上しないでしょう。恐らく会話記録を送信させて、本人が決める。ていうか、あの人いつも本心と裏腹の論理展開ですから……。

AIゼクスが今後仕掛けてきそうな論理を先回りして越えさせるためにわざとやってるんじゃないか、という意見もいただきました。なるほどー!

  • ナイナとミルには、何というか、「悪い父」(父のダークサイドを切り取ったあらぶるAI)を認められない、否定したい、戦って超越すべき相手とみなす、反抗期っぽいものを感じる。ナイナはそれがストレートに表に出るし、過剰に五飛を持ち上げるミルも心理はだいたい同じでしょう。
  • 遅ればせながら、前回と併せて、だいぶ双子のことが分かってきた。鼻持ちならないとか言っててすみません。撤回します。
  • キャスリンと名無しのコンビは安定のコミックリリーフである。
  • 今月あからさまにお父さん大好きっ子のJrである。いつもクソ親父とか減らず口叩いてるくせに、親がいないとこでデレやがって! いいぞもっとやれ! ナイナもファザーは大好きみたいですね。彼女にとってはファザーも「良い父」の一側面なんでしょう。
  • 大切な注記:大好きとかデレとかはキャッチーな表現であって、実際にはもっとシリアスな問題(いかなる系(システム)に信頼を置くか)についてなので、丸呑みしてはいけません。
  • なぜ不死性を剥奪されたのか(自爆で死ななかったヒイロでさえ!)、なぜ歳を取らせたのか、なぜ世代交代をさせたのか、うすうす感じてはいましたが、今月その理由が表立って現れたように思います。不死を騙るモノには戦いの資格も、統治の資格もありはしないのだということ。
  • さてそうなると、次に不自然な存在はヒイロとリリーナなのだけど、どうなるのかとっても気になる。彼らについてもどんでん返しが来たら興味深い。
  • @*** 「統治者を殺せないと困る(意訳)」も、えっらいカッコイイ決め台詞でしたね。3巻の伏線が! 今! そして試験管生まれコンプレックスを全く乗り越えられていないカトリーヌに明日はあるのか。
  • ああなったところで論理的には鮮やかな逆転劇なのであるが、今のところ、次ミッションが連邦の利益に反しそうにないので「W教授らの決断に意味はあるの?」と思わないでもない。ただ、要塞内部戦がありそうということは、衛星から隠れるためのマントそろそろ要らないんじゃない? ねえ?

関連して、ゼロシステムだの何だのについて。ここから下は、常にもまして思い込みの激しい感想になります。ソースも所持しておらず何ら根拠はありませんので隠します。お暇な方はどうぞ。

2013年7月8日

ROBOT魂試作・サンプル展示を見て来ました

下書きに放り込んだまま忘却の彼方にありましたが、そういえば、上京の際にいろいろとROBOT魂の写真を撮ってきたのでした。

※本エントリの写真は6/8~9に撮影したものです。7/8現在は展示が変わっている可能性が高いです。ご了承ください。

ガンダムカフェ内ショーケースにて、ようやく参考出品が出てきたガンダムデスサイズヘル(TV版)! えらいカッコイイです。

メットのふちの模様など彩色が大変そうですが、実際にリリースされることを待望いたします。あと、限定でも構わないので、素のデスサイズTV版も欲しいです……。

今はもう手元にもありますが、ガンダムヘビーアームズ改(TV版)もこちらに発売前展示されておりました。

ここからは、JR秋葉原駅東西通路構内にある、魂ネイションAKIBAショールームの展示となります。

プレバン限定のエアリーズ(ノイン専用機)vsシェンロンガンダム(TV版)。

ノイン機は、彩色いじれば隊長機仕様にできるのではないかと妄想して2つ注文しているのですが、肝心の隊長機カラーがどこに映っていたのか、今まったく思い出せません……DVDマラソンしないといけないのか……。

こちらのヘビーアームズとサンドロックは、プレバンのオプションパーツと交換して、前半仕様にされていました。

プレバン限定のメリクリウス&ヴァイエイト!

カトキハジメ氏のOZ-MS集合イラストを再現できる差し替え頭部や本体の出来には特に文句はない(文句つけるほどの立体センスもない)のですが、プラネイトディフェンサーの遊離状態パーツって付かないんでしょうか。周縁部にピンクブラシ吹いたようなのが欲しいんですが……。

ウイングガンダムTV版、デスサイズTV版、トーラス、ビルゴIとIIくらいはあと欲しいのですが、今年の発売枠がかなり埋まってきたので、早くも来年以降のラインナップが気になってまいりました。
せめてガンダムタイプくらいは全機コンプリートして欲しい……。

2013年6月10日

ガンダムカフェ 新機動戦記ガンダムW オペレーション・メテオフェア プチグラス・コースター・メニューブック攻略編

「オペレーション・メテオ」フェアメニューには、以下の4種の企画アイテムが存在します。

  1. ランダム配布プチグラス 全6種
  2. ランダム配布コースター 全6種
  3. オペレーション・メテオコースター 全3種
  4. A3サイズメニューブック 全4種

上記について、収集方法と戦果をご報告いたします。

ランダム配布プチグラス 全6種

プチグラス付きセットメニュー注文1種ごとに1回、デイタイムの場合はレジで、バータイムの場合はテーブルでくじ引きとなります。くじの中身は店員にも分かりませんので、手心一切ありません。

1日目に自力で5種まで重複なしで集めた後、東京在住のお友達に1種お譲りいただき、コンプいたしました。翌日、五飛とゼクスを引き当て、重複あり計8個となりました。

店内の見知らぬ人同士でほのぼのトレード交渉等、人によってはエキサイティングな展開もあったようです。

ランダム配布コースター 全6種

フェアドリンク注文1種ごとに1回、ランダム配布されます。手心はなさそう。

こちらも1日目に重複なしコンプしましたが、その代わり水分摂り過ぎて死ぬかと思いました。翌日、ヒイロとトロワ、五飛を引き当てて、重複あり計9枚となっております。

2013/06/15追記:プチグラス、コースター、いずれも五飛やゼクスがよく出るという体感的な情報がありましたので、周辺10人くらいの出現率を計算してみました(χ二乗検定)が、統計的に有意な偏りはみられませんでした。6種均等だと思いますので安心して頑張ってください。

オペレーション・メテオコースター 全3種

店舗によって入手方法が違います。いずれも合言葉が通ると「任務了解!」の掛け声と、店員さんによっては敬礼がもらえます。
ヒイロは軍人でも何でもないのに、何故に敬礼……?

  • 秋葉原店:フェアドリンクを含む注文を行った際に「コースターはランダムでよろしいですか?」と訊かれるので、そのタイミングで合言葉。
  • 東京駅店:1回の会計で790円で1枚、もしくは1580円で2枚もらえます。会計時に合言葉。
    購入内容がW系である必要はなさそうですが、ここでのWグッズはゼロとエピオンのフェイスマグしかありません。W以外のグッズを買う用事がない場合、フェイスマグを他店舗で買うといらん出費を強いられる羽目になります。ご注意ください。
  • ダイバーシティー東京プラザ店:1回の会計で790円で1枚、もしくは1580円で2枚もらえます。会計時に合言葉。
    クリアファイル以外のグッズは揃っているので、さほど苦労はしないと思います。

3店舗回ったので無事コンプリし、重複はすでに放出いたしました。

A3サイズメニューブック 全4種

A3ペラサイズですので、きれいに持って帰るには困難があります。A3クリアファイル、カードケース、ソフトカードケース、クリアブック、賞状入れの筒、幅30cmサランラップの芯と箱などが周囲で見かけた持ち帰り方法でしたので、これから行かれる方のご参考になれば幸いです。

各テーブルに置かれていますので、1回訪問につき1枚持って帰れます。
絵柄と配布期間は以下のとおり。

  • ヒイロ:全期間。在庫なくなり次第終了。
  • デュオ・五飛:6/6~6/16、7/6~7/16。在庫なくなり次第終了。
  • トロワ・カトル:6/17~6/27、7/6~7/16。在庫なくなり次第終了。
  • ゼクス・トレーズ:6/28~7/16。在庫なくなり次第終了。

自分に1回しか上京チャンスがない以上、コンプリート不可能と判断して諦めました。1種目と2種目が2枚ずつありますので、場合によっては放出するかもしれません。

すごくどうでもいいことですが、デュオの左下、背景の黒味を切り抜き忘れているように見えてなりません。

感想

半ば観光も兼ねておりましたので、各方面で危惧されていた(ような気がする)店舗オリエンテーリングはさほど苦でもなかったのですが、食事の注文ごとにランダムでしか手に入らないアイテムの存在がメニューの理不尽さを増しているように思いました。
全種セットを販売して欲しいとまでは申しませんが、もう少し難易度を下げていただけるか、リピートしたくなるメニューの開発を切望いたします。

あと、イラストに描き下ろしが欲しかったです……いいよね……00とかSEEDは……。

ガンダムカフェ 新機動戦記ガンダムW オペレーション・メテオフェア フェアメニュー攻略編

先月突然に告知され、クラスタを大混乱に陥れたガンダムカフェのガンダムWフェア「オペレーション・メテオフェア」に参戦してまいりましたので、簡単にメモを残しておきます。

東京在住者にリピーターになってもらうという戦略を基本に置いているせいか、頻繁に上京できない地方在住者は短期決戦での辛い戦いを強いられます。まるで量産機の物量攻勢に対抗できないガンダムのようです(例えが苦しい)

左の伝票は2回めの訪問の撤退時のもの。
食べ過ぎです。

最初に申し上げておきますが、フェア自体は大変楽しかったです。是非またやって欲しいです。
もとい、今回使用されたビジュアルがTV版だけでしたから、きっと機会を改めてEWフェアを催して下さるのですよね、ガンダムカフェさん! 信じて待ってます。

ご注意
筆者は味音痴です。レビューは個人のものですので、信じないでください。
過去に飲食したことのあるW系通常メニューは省いております。

ドリンク編

総評:ノンアルコールは試練。

ヒイロのノンアルコールドリンク。

……沼です。

沼ったら沼です。

味音痴なので真実はよく分からないのですが、抹茶とカシスとキウイシロップ?の配分が一定していないせいか、頼む人ごとに全然違う色で出てきてだいぶ動揺しました。私のはほぼ紫だったのでカシス成分が強かった模様。沈んでるチェリーはシロップ漬けではなく、ドレンチェリーです。

ただひたすらケミカルに甘い味がするのを何と例えるべきか昭和生まれ世代で協議したところ、「駄菓子屋で売ってた粉末ジュース」という妥結を見ました。若い大学生には通じなかった。

以下のドリンクすべてに言えますが、飲む前に徹底的に混ぜるべきです。

デュオのノンアルコールドリンク。

コーラベースにキャラメルシロップとレモンでできてます。個人的には唯一リピートしたくらい、ノンアルコールでは一番飲みやすかったです。

徹底的に下から混ぜて、レモンも絞って絞りカスも中にぶち込んで混ぜるべきです。たぶんそれが想定されている味と思われます。

トロワのノンアルコールドリンク。

通常のオレンジジュースの酸味のあとから、ホワイトチョコシロップの風味が追いかけてきます。全体的にヨーグルト系ドリンク的な味なので、それのやや甘めという想定で行けば大外れしないと思います。

前髪再現のオレンジは、あとでおいしくいただきました。

カトルの紅茶。

紅茶にこだわりがある人はやめておいた方がいいです。たぶん泣きます。少なくとも、お茶っ葉から淹れる紅茶の味ではなかったような……強いて言うなら午後の紅茶ストレートに近いような……ベルガモットはどこだ……。

アールグレイにシナモンスティックとママレードを添えて出されますが、ポットもとい急須で来るので、私はシナモンだけを足す、ママレードのみを足すの2パターンでいただきました。

※写真を撮りそこねたので、クラスタの方に写真をお借りしました。快諾いただきありがとうございます。

五飛のノンアルコールドリンク。

牛乳とジャスミンティーとグリーンアップルシロップが決闘して誰も生き残らなかった系の味がします。

リピートをデュオとどっちにしようか悩んだくらいには個人的に悪くない味なのですが、牛乳とジャスミンティーとどっちを主役にすべきか、はっきりした方がよかったのではないかと思いました。

単体だとどうしてもカメラのAFが仕事しないので、横にリーオー添えて焦点を合わせています。

ヒイロのカクテル。

ジンとメロンとのことですが、緑色がまったく見えません。メロンカラーはいったいどこに旅立ってしまったのか……。

アルコール濃度低めとのことですが、酒飲みにとってはジュースです。

レディのカクテルとトレーズ閣下のカクテル。

この2種は色が美しく、味も割とよかったです。閣下のカクテルはレモンを絞った方が良いでしょう。レディのについてるオリーブ輪切りも入れて飲みました。
とはいえ、これらも酒飲みにとっては酔いの足しにもなりゃし(略)

ノインの美しい紫のカクテルとか、欲しかったなあ。

ゼクス・マーキス~ライトニング・バロン~のカクテル。

通常メニューですが、飲んだことがなかったので初めていただきました。甘いです。コアントローとカルピスの中でドレンチェリーが謎の主張をしています。なぜそんなにドレンチェリーが好きなのですかガンダムカフェさん……。

他と同様、酒飲みにとってはジュースです。

フード編

総評:こっちは大丈夫だった。

ヒイロのパスタ 翼の無い天使~Operation Meteor~

て、天使……(瀕死)

大根おろし+なめたけ+刻みオクラ+刻みわさび+オプションで温泉卵の冷製パスタ。さっぱりしていて美味しく、甘いジュースで疲れた胃を癒してくれます(本当)
が、量が若干多いので、小食だと厳しいかもしれません。また、短期間での攻略を目指すとこいつが最大の障害として立ちはだかります。

モチーフは恐らく、ウイングガンダム(TV)の胸のサーチユニット。

デュオのプレート 笑う死神~Smile of DEATH~

見かけに反してパンが甘いです。味の違うおかずがちょっとずつあるので飽きずに楽しめるかもしれません。朝食向けだと思います。

今回一番の安全牌という下馬評でしたが、観測範囲では辛い豆がダメな人が意外と多かったです。

トロワのデザート 嘆きのピエロ~Pierrot Le Fou~

メニュー名はおそらく同名の映画から。

道化師トロワの再現度高いです。思った以上にちゃんとピエロでした。アイス美味しいです。個人的な好みを申し上げるのが許されるのであれば、パンケーキにはクリームではなくバターとはちみつ派なので、その選択肢があるとよかったかなあと。

チョコソースが皿の端まで来てるので、袖を汚さないよう注意ください。やっちまった……。

カトルのトルコライス 宇宙の心 ~Nasa tao ang gawa, nasa Diyos ang awa.~

いわゆる洋食ですが、地方出身者各々の思い描くトルコライスが全く違うせいで、テーブル内でだいぶ物議を醸しました(笑)関西圏出身としては、スパゲティはどこですか……。

2回食べましたが、そのタイミングの違いでの感想を自己分析するに、空腹時に注文すべきです。あと、手づかみは無謀です。箸かフォークを使うべきです。

メニュー名で検索すると元ネタっぽいページが出てまいりますが、これ結局どの神のことを言ってるんだろう……フィリピン的にはやはりカトリックなんでしょうか。

五飛の中華プレート 哪吒炒麺(ナーザチャオミェン)

ごま油で炒めた(?)塩焼きそばと海老点心のセット。普通に美味しかったです。欲を言えばもう少し焼きそばの水気が飛んでいるとなおよかったです。炭水化物過多なメニュー類の中で、大ぶりレタスが数少ないオアシスでした。

これも2回食べましたが、できればカラシを添えていただけると嬉しいです。

以上、メニューについてくるランダム要素との戦いを加味するとこのようにならざるを得ないというのが正直な感想でございました。フードはともかくとして、ドリンクは混ぜ物を開発せずとも、ちょっと原価の張る良い物をシンプルに提供していただけるだけでも十分ではなかったかと感じております。飲食業についてはまったくの無知なので、カフェのオペレーション的に難しいのかもしれませんが……。

以降、プチグラス・コースター・メニューブック攻略編に続きます。

2013年5月20日

MG 1/100 ガンダムデスサイズヘルEW

毎回何かしらやらかしているガンプラ塗装ですが、今回も一波乱ありました。室内にブースを据え付けられる場所がないので、天候のいい昼間を選んで庭で塗装しているのですが、アクティブクローク塗装中に突発的な強風で砂が舞って表面がホコリだらけに。うわあああああ(泣)この事件さえなければ連休中に仕上がっていたはずなのですが……。
いろいろ調べて、塗装はがし剤として売っているIPA(イソプロピルアルコール)を密閉タッパーに注いで数日漬け→ガンダムマーカーの消しペンで残ったところを撫でてティッシュで拭く→それでも残ったところを800番でやするの順で全部落としてやり直しました。

アクティブクローク閉鎖状態。
前につっかえてて歩ける気がしませんが、そもそも空間戦闘用の強化なので、重力下でもない限り問題にならないのかもしれません。

クロークの開閉に際して、肩の白パーツとひたすら干渉するので、動かす際には肩をラップか何かでくるんで動かすことをお勧めいたします。かなり気をつけてたつもりだったのですが、それでもこの撮影のあとに白いところに黒が移ってだいぶ汚れました。あとでそっとレタッチしたいと思います。

前のハッチを解除して……

戦闘状態。
せっかくのフル塗装なので、公式とちょこちょこカラーリングを変えております。
本体のダークグレー部分は、デスサイズEWの本体色とあえて揃えてみました。
クロークの円弧状のスラスターを赤にしてみましたが、少々派手すぎたかもしれません。身内にはひたすら不評でありました。

EXVSシリーズでお馴染み、ゲーム中ひたすら眺めることになる後ろ姿。
差し渡し40cm弱あるので、実機(?)は40m弱ある計算になります。でけえよ! ブリュッセルの道路どんだけ広いんですか!(参考:御堂筋は6車線43.6m)

ビームシザーズはデスサイズEWのものと同じです。
すみません、今回アクションの写真がちっともカッコよく撮れなかったので、割愛いたします。せっかくアクションベース買ったのに何も生かされていない……。

そういえば、膝の構造がデスサイズEWからちょっとだけ変わってました。組んでる間は全く気づかなかったのですが、動かしてもガチャガチャしなくなってます。

初期型とのツーショット。ギミックはデスサイズヘルEWの方が面白いですが、デザインはデスサイズEWの方が好きかな。

片翼広げるのは公式映像にはなく、ガンコレDXにあったポーズですが、そこそこ省スペースになるので気に入っております。半身防御しながら押していく感じということでいかがでしょうか。

以下は恒例カラーレシピです。サンドロックのために作った色の多くが流用できそうだったので、続けてこのキットを作った次第。

  • GSIクレオス 旧ガンダムカラースプレー Gブルー(4)
  • ガイアノーツ アルティメットブラック
  • GSIクレオス Mr.カラースプレー ホワイト
  • タミヤ タミヤカラー エアーモデルスプレー グレイバイオレット
  • GSIクレオス HG ガンダム MK-II(ティターンズ)用 ガンダムカラーセット CG20グレー11 + ニュートラルグレー + ホワイト
  • ↑を、ホワイトを増やしてもっと白くしたやつ
  • ガイアノーツ サンシャインイエロー + 橙黄色 + ピュアホワイト
  • GSIクレオス モンザレッド
  • タミヤ タミヤカラースプレー ガンシップグレイ

次はトールギスIを塗る予定ですが、梅雨前に仕上がるかどうか微妙なところです。そろそろ蚊も出て来ましたし……。

2013年5月15日

MCファイル6の感想(1)

2ヶ月ぶりの感想です。相変わらず週末は模型の塗装消化に費やしております。
久しぶりに設定紹介ページでトーラス推されてたけどROBOT魂来るの? 来ると思っていいの? 教えておじいさん!

2013年4月25日~5月1日のツイートより

  • 語り手2周目は初じゃないかしら。機動要塞はハード系デザインのカトキさんイラストで見たい。記述見る限りはMGS2のビッグシェルとかアーセナルギアを彷彿とさせる。
  • 前回の引きから、数日くらいは経過しているような気がする。というのも、移動要塞のスピードがもんのすごく遅そうだからである。かつ、W教授とミルが親しくなっているように見えるからである。
  • 巨大要塞なんぞ監視衛星から丸見えなんですからもっと早く対策打ってください。
  • 要塞が微速度でじりじりじりじり首都に迫ってきて、その間に嵐の勢いで戦闘準備する話が見たかったです。一瞬の作戦遂行のためにひたすら段取りを繰り返すのが好きなんです。エリザベス・ムーンの女船長カイラーラ・ヴァッタのシリーズみたいなの。本編の2/3は段取りしてるようなのを。
  • 監視衛星の設定は(イマドキとしてはあるべきだけど)ツメが甘かったと思わないでもない。火星はスケールハイト高くて高いところまで大気の影響受けやすい(ような気がする)ので、高い解像度が得られる衛星類も高度高めに取らざるを得ない。すると地表から遠くなるので相対的に解像度は落ちてしまう。ような気がする。人の口パクを読み取るとかの場合は対地同期していないといけないわけで、さらに高度が必要なので無理なんじゃないかと。素人考えですが。
  • 偵察部隊とか偵察機の方がいろいろドラマが作れていいんじゃないかなー。砂嵐が来たら衛星は使えなくなるし、磁気嵐が来たら(磁気嵐自体設定がウソになりますが)MD系は動作不能になるんだからこう、無人偵察機も無効で有人偵察しかないとかですね、燃えるんじゃないかと思うんですよ、素人としては。設定つっこんでてもむなしいだけですが。
  • 連邦軍の無人マーズスーツがいいようにされていますが、現実のも無人兵器が極まりだしたら対抗手段もすごい勢いで進化しだしそうな気がします。一方的にやりたい放題の時代は案外短いかも。確か、イランがアメリカの無人機を捕獲したニュースがありましたよね。

トールギスヘブンとカスタムマーズスーツの出自が明らかになりました。
ついでに、今更ですがエピオンのこととか。

  • カスタムマーズスーツはグライフ(リーオーIV)のレストア……って名実ともに完全にモビルスーツじゃないですかー! やだー!
  • MS乗りは前の乗り手の利き手が分かるらしい。農機とか車とか乗ってる人いわく、癖がつくので割と分かるもののようです。
  • MS白兵戦になっても左利きは有利なのかどうかとか。
  • トールギスヘブンが回収したトールギスIIの残骸から組み上げられているということは、トレーズの遺体は回収されたと思っていいんでしょうか……それは……それでよかったと思う……。黒焦げorフリーズドライか……。
  • エピオンの銀色の左腕はケルト神話の銀の腕のヌァザがモチーフじゃないかなあ。調べるとどうもマルス(=火星)と同一視されているようですし。
  • つまりヌァザとは戦いの神であり、マルスと同一視される存在であり、銀の義腕をもって王座を追われる者であり、要するに今のエピオンは王にふさわしくない状態を表しているのではないかと妄想します。これで銀の腕をさしてアガートラームとか言ったら確定なんですが、個人の妄想に過ぎない。

その戦闘準備ですが、直接書かれていないので妄想できるだけしてみました。
少なくとも、トールギスヘブンが完全修復されるくらいの時間はあったはずです。

  • @*** 全体的にそうですが、火星連邦の部隊編成と指揮系統については、いろいろと物申したいことがありますよ……?(笑)
  • なんでガンダム勢がしれっと首都防衛に動いてるのかよく分からないけど、なんでなんです? 個人的にラナグリンに怨恨あるっぽいデュオはさておき、キミだ名無しくん。あとショーフック2のクルー勢。
  • 説得コマンド頻発タイムがあったのでしょう。大人組がどうやって納得したのか知りたい。
  • リリーナの首都離脱と関係していると思われます。
  • 壊滅した無慈悲な妖精たちの代わりにガンダム3機追加編成したのかなあと思っている。とはいえ、元いたはず(いるよね?)のオペ子はどうした。なんでキャスリンがオペレーターやってるの。
  • マジな話、設定があやふやでなければ、火星連邦が(主に軍事面で)ポンコツ化するところまで、あらかじめノイエンハイムの計算通りだと思う。その枠から逃れるために子供たちを軍人にして、独立部隊を成立させるようノインが仕組んでたかもしれない。ゆえに、彼女は兄の側にいて工作しなければならなかった。
  • で、そうするためには子供がちっちゃいうちから戦闘技能を叩きこんで軍に放り込まないといけなかったわけで、晴れて4年前(地球の太陽年で7年ちょっと前くらい)ミルが五飛にしばかれる運命に。あれ、だいたい辻褄合うぞ……。
  • そうなるには、MC0018頃にはウルカヌスが何者か(ノイエンハイム?)の手に落ちており、今後MDが火星連邦軍における主力になっていくことをノインが知っていた必要がありますが、年表見る限り破綻はしていないような気がする。

で、ようやくここまで来て、2巻ラストから7巻までの流れがどういうものなのか理解いたしました。
遅くてすみません。

  • ここまで連載が進んだ時点で振り返ると、カトリーヌがガンダム持って脱走するのは、連邦軍側から見れば、独立戦隊+協力者(カトリーヌ、キュレネの風)を使ったプリベンターからのガンダム+ガンダムパイロット強奪計画である。個人でリリーナの理想に絆されて云々とかいうレベルじゃなかった。無人機500機繰り出してきたのも連邦軍の援護のつもりだったのかもしれず。
  • 何故盗んだのかといえば、連邦純正戦力(MD中心)だと首都防衛できないからで、一機でも強奪できれば、ガンダム以外に対ガンダム戦力を持たないプリベンターは追撃にガンダムを投入せざるを得ない。そしてガンダムは対無人機の切り札足りうる。
  • MDマグアナックを対ガンダム戦に惜しみなく全機投入したのも、対ラナグリンではMDあっても意味がないことがすでに分かってたからかもしれない。
  • と、現在出てる情報からするとカトリーヌの側から見た作戦行動は割と筋が通ってるのですが、筋が通り過ぎてて教授が見過ごしてたのが却って謎。保険はかけていたようですが。
  • @*** 今月のミルとW教授の会話見てると、彼らの間にもともと面識があったか、実は捕まってから数日経過していてかなり会話しているかのどちらかに思えます。どっちにしても、W教授には最初からある程度全体像が見えていたのかもしれません。
  • が、「ここまでするとは思わなかった」と。
  • 五飛も、ある程度連邦内部の事情を偵察した上でリリーナ殺害を決断したのか、そもリリーナ殺害という任務を与えたのがヒイロを彼女に近づける口実だったのか、よく分からなくなりました。
  • 問題は明確にリリーナ暗殺を支持してたファザーとドクトルなんだけど、私見ですがあの二人(特にファザー)、一番被害が少なくて済むなら最初からリリーナ殺害に傾いても仕方がない気がするんだよなあ……勝手な印象だけど……。うろ覚えなので、違うよ支持なんてしてないよ! というのがあったら教えて下さい。
  • で、プリベンターはガンダム5機作ってどうする気だったのよ。オペレーション・ミュートスが何なのか、まだ謎のままですよね?

明日からは静岡ホビーショーが始まりますが、何か新情報が出てくるといいなあ……。

2013年4月22日

MG 1/100 ガンダムサンドロックEW

度重なるパーツ破壊に泣きながら仕上げました。まさか1ヶ月かかるとは思ってませんでした……。

敗者版オペレーション・メテオ機で一番好きなのはサンドロックかもしれません。めちゃカッコイイです。カッコイイです(2度言った)

ちなみに、宇宙世紀で一番好きなガンダムタイプは、ガンダムMk-Ⅱです(似ていると主張したい模様)

背面。
シールドの裏はグレーと塗り分けしたかったのですが、塗り分けパターンを考えているうちに2週間経過したので諦めました。ここだけ工事現場の土木機械のようです……。

シールドにガンダムデカール貼り込むの難しくてボロボロになったので注視してはいけません。

ところでこのサブマシンガン、マウント位置に重大な問題をはらんでいる気がします。バーニアの炎で暴発しそうで怖いんですけど。

ガーダーが下がってグリップが跳ね上がって、

抜刀!

赤熱エフェクト表現用のクリアレッドの刃に差し替えられます。きれい。

MGオリジナルギミックとして、ショーテルの柄を連結してメーネ(※パンプキン・シザーズ)のように扱えますが、場所取り過ぎだこれ。
漫画で使われる時は来るのでしょうか。

シールドと組み合わせて、定番のクロスクラッシャー。本来はクローが可動しますが、一回動かしたら塗装が剥げたのでもうやらない……。

ビームが出るという噂のサブマシンガン。カッコイイです。

当たり外れかもしれませんが、私の手元に来たキットは、あまりスナップフィットの合いがよくありませんでした。
元来の不器用人間であることは重々承知しておりますが、仮組みからバラすだけでパーツのあちこちの爪が折れたり、黄色いふちがきっちり合わなかったり、押しても押してもはまらなくて塗装が剝げたり、デスサイズEW系列に比べると難易度が高いように感じました。細かいパーツが多いせいかもしれません。
壊れたところはエポキシ接着剤でくっつけたり、部品取り寄せしたりしましたが、1個キット作るたびに1回のペースで部品取り寄せしてるので、そろそろサービスセンターではブラックリスト入りしているかもしれない……。

以下は例によってカラーメモです。

  • GSIクレオス Mr.カラースプレー キャラクターホワイト
  • タミヤ タミヤカラー エアーモデルスプレー グレイバイオレット
  • GSIクレオス HG ガンダム MK-II(ティターンズ)用 ガンダムカラーセット CG20グレー11 + ニュートラルグレー + ホワイト
  • ガイアノーツ ミッドナイトブルー + ピュアホワイト
  • ガイアノーツ サンシャインイエロー + 橙黄色 + ピュアホワイト
  • ガイアノーツ バーチャロンカラー ローズブライトレッド
  • ガイアノーツ バーチャロンカラー ローズブライトレッド + スターブライトシルバー
  • タミヤ タミヤカラースプレー ガンシップグレイ

作ったカラーが流用できそうな関係上、次はデスサイズヘルEWを塗装しております。